アメリカン・コメディ好きの部屋

アメリカのコメディとコメディアンが好きです。時間がある時に更新します。

バチェラー シーズン5面白いな

今、昨日の配信(4話〜6話)まで観終わりました。

いやー、長谷川さんとメキシコの風景、

とても良いですね。

 

「バチェラー」の面白さって、やはり

「何を考えて、その人に決めたか(落としたか)」を

言葉で説明するところだと思うんですよ。

 

現実世界では、理由を説明しない、出来ない事の方が

多い訳ですが、バチェラーはショーなので、

「自分の感じた事」を逐一、説明する訳です。

長谷川さんは歴代の中で、一番嫌味がないと言うか、

充分説明されてる感じがして、消化不良がないです。

なんか納得できる感じ。

(ちなみに、一番、消化不良だったのはシーズン3です)

 

バスケ選手だからか、バチェラーという

「ゲームのルール」をちゃんと考えて、動ける感じが

良いんでしょうか。安定感があります。

 

私の予想は外れましたが、

とりあえず、推しの西山さんが残っていて嬉しい。

ストールン・ローズも緊迫してたし、

まさかのダークホースの追い上げもあって面白いです。

 

個人的に心に残ったのは、エピソード4での

周典さんのフリーダ・カーロみたいな髪型と衣装。

周さんの胸の谷間がセクシーでした。

画像の質が悪くてすみません、周典さん、めっちゃいい女です

 

後、西山さんが「グループデートで、会話が

弾んで良い感じだった」と言ってた時の映像が、

「ねぇ、ゴキブリ殺せる?」と言う会話で

終わっていたのも、面白かったです。

もっと良い部分は編集で切られただけ、だと思いたい。

 

月田さんは、ちょっと気の毒でしたね。

まぁなかなかヤル気が見えなくて、

周りから浮いてた可能性はありますね。

だから説得出来なかった、と言うか。

 

月田さんの気になるところは言葉選びかなぁ。

受け身で消極的に見えるのに

「最初から恵一さんを幸せにしてあげたいと思ってた」。

自分が先に泣いてるのに、長谷川さんに

「泣かないで」と言ったりして。

行動と言葉が、ちょっとずれてる感じがします。

 

長谷川さんは、相手が余裕なくて必死な時は

すぐに気がつく感じがして、好感度高いです。

シーズン3や、初代バチェロレッテとは違って、

空気読めるなぁ、と言う印象です。

 

来週の家庭訪問、気になりますね。

竹下さんのガチ感が、私はちょっと苦手なので

マイペースな西山さんが残ると良いなぁ、

と思っています。