アメリカン・コメディ好きの部屋

アメリカのコメディとコメディアンが好きです。時間がある時に更新します。

バチェロレッテジャパン、シーズン2の感想

7/15の配信まで観ました。簡単な感想です。

 

今回のバチェロレッテは若き起業家の尾﨑美紀さん。

ディズニー・プリンセスっぽいな、と言うのが第一印象。

 

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萌子さんはスレンダーでスポーティ、キリッとした印象の持ち主だが、

美紀さんは「ウフフ」と笑う仕草が色っぽくて、愛想が良い。

男性陣も今回は「美紀ちゃん」とちゃん付けで呼んでいたが、

萌子さんを「萌ちゃん」と呼んでた人はいなかった気がする。

キャラの違いですね。

 

今回集まった男子メンバーは、芸術系が3割、

体育会系が3割、起業家、経営者が3割、

イロモノ系が1割(法螺貝、アメリカン・タクシードライバー

と言う印象。

今回参加の男性陣は、コロナが長引く中、

海外渡航も久しぶりだっただろうし、

ミキさんが男ウケする可愛いタイプだった事で、

テンションが上がって、非常に開放的になってる感じを受けた。

 

 

イロモノと言えば、萌子さんの時には

「ナンパ1000人斬りのイベント・オーガナイザー」の

藤井さんと言う男性が参加していた。

藤井さんは、苦手な運動に挑戦したり、萌子さんに理詰めで来られて

(「あなたの志望動機は?」「なぜ私と結婚したいの?」と言うド直球の質問)

泣かされたりと、かなりのスパルタであった。

しかし、今回の美紀さんだったら衝突する事なく、

サクッと落とされただろうな、などと思った。

 

今思い返せば、藤井さんは良いキャラだった。面白かった。

 

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今回は、美紀さんの好みなのか、アマゾンの指示なのか、

良い体格の脱げる男性が多いな、と言う印象を持った。

シーズン1では、コウさんとローズは積極的に脱いでいたが、

海外の人に「日本人、筋肉ないね〜。弱いね〜」と

バカにされないように(コウさんもローズも日本人じゃないし)

テコ入れされたのかなぁ、と感じた。

 

「デート内容」や「相性」より「筋肉」が基準なのか、

起業家系は早めに落とされ、最終に残ったのは全員スポーツマン。

ワイルド系(『美女と野獣』の野獣系)2人と、おっとり系の男性1人。

まぁ、おっとり系の長谷川さんが最後の1人かな、と予想しています。

生理的に苦手な人とジャグジーデートはしないだろうし。

 

個人的に面白かったのは、中道さんの占いのシーン。

中道さんは、非常に顔が整っていて、なおかつマッチョな男性。

占い師に「あなたは浮気者の目をしてる」などと

言われてて、まごついてる感じが面白かった。

まぁいかにも「人生、モテてきました!」って言う顔ですもんね。

占わなくても分かる。